節税
12月にまとめる2014年度税制改正大綱おいて、NISA口座を開設する金融機関を1年単位で変更出来るようにする利便性向上策を盛り込む方向で検討に入ったそうです。
今はNISA口座開設から最長4年間、金融機関を変更出来ないので、各金融機関が自社でNISA口座を開設してもらおうとキャンペーン等をやっていますし、私の所にも証券会社から電話が来たり、資料が送られて来たりしています。
これが1年単位で変更出来るようにすれば、確かに利便性は上がりはするのでしょう。
とは言え、変更してほしいのはそんな事ではないのですよね。
投資家が望むのは、英国のISAを見習い、非課税扱いの無期限化、途中で別の株式や投信への乗り換えを認めるようにする事です。
後は、ISAは非課税額が約170万円なので、非課税枠の拡大、他口座との損益通算の対象化までやってくれれば文句なしですが。
せっかく景気も上向きなのに、投資家の投資意欲を委縮させては本末転倒ですし、今後改善される余地はあると思ってはいますが、早いに越した事はないです。
増税という鞭を与える以上、飴もキチンとください。
今はNISA口座開設から最長4年間、金融機関を変更出来ないので、各金融機関が自社でNISA口座を開設してもらおうとキャンペーン等をやっていますし、私の所にも証券会社から電話が来たり、資料が送られて来たりしています。
これが1年単位で変更出来るようにすれば、確かに利便性は上がりはするのでしょう。
とは言え、変更してほしいのはそんな事ではないのですよね。
投資家が望むのは、英国のISAを見習い、非課税扱いの無期限化、途中で別の株式や投信への乗り換えを認めるようにする事です。
後は、ISAは非課税額が約170万円なので、非課税枠の拡大、他口座との損益通算の対象化までやってくれれば文句なしですが。
せっかく景気も上向きなのに、投資家の投資意欲を委縮させては本末転倒ですし、今後改善される余地はあると思ってはいますが、早いに越した事はないです。
増税という鞭を与える以上、飴もキチンとください。
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